9/8(日)午後1:30より、第4回TA大会が開催されました。
TA大会参加者
ゆう、パパ、友達A、私の4名。
お題 リオレウス亜種をガンナーで
クエスト 港上位★5「大空を制す、蒼天の王」
日曜日の昼下がり。
続々と我が家に集まるゆうの友達A、B、C。
それほど広くはない我が家のリビングは
小学校高学年の男子に占拠され、若干の暑苦しささえ感じるほど。
大会開始時刻の13:30まで、各自準備、特訓など
各々がリラックスした様子で過ごしています。
友達BとCも参加するように声かけましたけど
「見てる方が気楽でいい」ということで応援団として参加することに。
大人げなくガチ勝負を仕掛けるパパ。
負け続けてすっかり自信をなくしているゆう。
かなりの練習をしたのか自信満々のA。
そして、
なぜか参加することになった、秘めたポテンシャルを持つ私。
開始時間は迫ります。
各自クエストを受け、お食事を済ませ、
アイテムなど最終確認を怠りません。
いっせーので!
TA大会開始です。
ここからは他の参加者がどんな動きをしていたかはわかりません。
応援団BとCが楽しそうに騒いでいる声をBGMに
私も真剣に狩りに取り組みました。
作戦は先日の日記で紹介したとおり。
まずは渓流エリア8にダッシュです。
幸いにもエリア2からスタートだった私。
迷子になることなく目的地に到着です。
怪力の種を飲んで、予定通りペイント玉も当てました。
振り返っての閃光弾も決まりました。
すかさずしゃがんで頭→腹に抜けるように貫通3を撃ちます。
20発打ち切ったところでレウスが正気を取り戻しました。
急いで立ち上がって閃光弾を投げます。
が、外したー!
落ち着くんだ私。冷静さを取り戻せ私。
そう祈りつつ再度閃光弾。
またもや外したー!!
レウスが飛んでくる→毒。
ここで若干心が折れます。
しかしチャチャンバのナイスなタイミングで回復大からの解毒。
気を取り直して今度こその閃光弾→当たり!
しゃがんで、狙って、撃つべし撃つべし!!
打ち切って、閃光からの外れ。
今日は全然閃光弾が当たりません。
しかも手持ちの5個分を使い切ってしまった。
レウスは尻尾くるくる攻撃の真っ最中です。
調合の時間を惜しんでしゃがみ撃ち続行。
決死の覚悟でしゃがみ撃ちを続けた私ですが
火の玉→押さえ込みのコンボでキャンプ送りに。
勝利を諦めかけたその時です。
パパの「おわった!!」の声。
予定通りパパ優勝。
準備を整えレウスの元へ走っている途中でした。
なんとゆうがクエスト終了。
自分はまだまだ終わりそうもない状況の中
ゆうが2位を獲得したのです。
ほっとして、再度レウスに立ち向かう私。
貫通3も閃光弾も調合し終わっての再会。
落とす→撃つも今度は順調に決まりクエスト終了です。
まさかの私3位。
思わず「やったー」とガッツポーズを決める大人げない私。
その後、ちょっとの差でAがクエスト終了し4位。
たった5分程の戦いではありますが
かなり熱い5分間でした。
第4回TA大会結果
1位 パパ
2位 ゆう
3位 私
4位 A
悔し涙を流すA。
パパに負けることは想定内だったかもしれませんが、
ゆうに、そして私にまで負けてしまったことが悔しくて仕方ない様子。
隣で慰めるパパ。
こちらを振り返った時に見せたあの悪い笑顔は忘れられません。
ゆうも勝てたことがうれしくて目頭を熱くしています。
準備→練習→本番と本気で取り組んだゆう。
必死に取り組んだからこその喜びを感じられたんだと思います。
そして私。
やはり持っているんです。秘めたポテンシャルを。
パパとゆうの練習を隣で眺めていただけで
作戦はしっかりと私に身についていました。
閃光弾が当たらないというアクシデント、1乙という状況でありながら
パパ、ゆうから遅れて30秒ほどのタイムでクリア。
乙してなかったら優勝してたかも~なんて調子づいてます。
勝ち負けはともかく、みんなでワイワイ楽しむモンハンが大好きだ。
そう再確認したのでした。
